2024年12月14日、中日ドラゴンズのライデル・マルティネス選手(28)が退団することがわかりました。
そこで今回は『ライデル・マルティネスの中日退団が決定!移籍先は読売ジャイアンツ(巨人)か?』を記事にして行きます。
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ライデル・マルティネス中日ドラゴンズ退団が決定!
中日ドラゴンズの保留者名簿から外れ、12球団との交渉が可能となっていたライデル・マルティネス選手。
ライデル・マルティネス選手が中日ドラゴンズを退団し、他球団に移籍することがわかりました。
最多セーブを2度獲得した絶対的な守護神を中日ドラゴンズも最大限に評価しています。
球団史上最高年俸となる4年40億円以上のオファーを出していたが、条件面で他球団に及ばなかったようです。
キューバ出身のライデル・マルティネス選手は2017年に育成として中日へ入団。
2018年に支配下登録されると、中継ぎとして能力が開花します。
2019年シーズンの終盤からは抑えに定着すると、圧倒的な力を発揮して、9回のマウンドに君臨してきました。
2022年には39セーブ、2024年にはセ・リーグ外国人最多となる43セーブを挙げ、それぞれセーブ王を獲得。
NPB8年間のキャリアで通算166セーブを積み上げています。
ライデル・マルティネスの移籍先は読売ジャイアンツ(巨人)か?
2024年12月14日、ライデル・マルティネス選手から直接球団に連絡ありました。
球団関係者によると「来季は東京の方の球団にお世話になることになった」と、伝えられたと言います。
これまでソフトバンクホークス、DeNAベイスターズ、読売ジャイアンツが獲得候補として挙がっていました。
ソフトバンクは11月中に獲得レースから撤退していました。
「来季は東京の方の球団にお世話になることになった」ということは読売ジャイアンツということでしょうか。
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ネットの反応!
今回の中日ドラゴンズ退団について、ネット上でいろいろな意見がでているようです。
・4年40億以上とは中日球団もかなり頑張りましたね。
この条件でダメだとどうにもならない…。
・一言言えるのはドラゴンズとしては本当に素晴らし過ぎるくらいの条件を出したので、これで無理なら仕方ない
・ドラゴンズは球団として、誠意をしっかり見せた。エース2、3人分の条件を1人の投手に。
移籍したチームを倒すということを胸に、ドラゴンズ全体で攻略にかかってほしい。
・オスナよりも年俸が上の提示をしてくれる球団に行きたいのが希望だったと思います。
ライマルは球界ナンバー1だと思うので。
・「球団史上最高額の4年40億円以上」
これはビックリ!しました。
・中日新聞に4年40億出せる資金があるのがビックリ。
・ドラゴンズにしては清水の舞台から5回くらい飛び降りたような条件を出したね。
それでダメだったんだから仕方ないですね。
・キューバ選手の場合本人の意思ではどうにもならない場合がある。
あくまでキューバ政府からの派遣であるためどうしても金額の大きいところとなる
・中日にとっては岩瀬の次に現れた絶対守護神だった。
これだけの条件をドラゴンズが出したことに驚いたが精一杯やってくれた。
・この条件で契約できないならば仕方がないですね。
思ったより早く結論が出たので、これから補強に動くことが出来るという事を前向きに捉えたいです。
中日中日ドラゴンズも、セ・リーグのパワーバランスそのものを変えてしまう大物投手をなんとか引き留めようと最大限の条件提示をしたのだと思います。
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